入団を検討される方は以下の内容をご一読の上、見学にお越しください。
募集要項
<パート>
SATB
<募集条件・注意事項>
練習はアカペラで、ピアノでの音取り等はありません。
自力で楽譜が読め、歌える方を対象としています。(mapa mundi等の現代譜です)
ルネサンス音楽に詳しくなくても大丈夫です。学生さんも歓迎です。
まずは2〜3回程度見学・参加していただいた上で、入団についてのご相談をさせていただきます。
パートについては本人の希望を基に決定していますが、人数バランスや声質等を鑑み、必ずしもご希望に添えない場合があります。
演奏会を目指して練習していますので、合宿を含め、団の一員として月3〜4回ある練習にきちんと参加頂けること前提となります。
団の特徴
スペイン・ルネサンスの教会音楽を中心に、西欧のルネサンスやバロック時代の宗教曲を歌っている合唱団です。
ルネサンス音楽の中でもあまりメジャーではないスペインものの魅力を伝えていこうと、あまり有名でない作曲家の曲を積極的に取り上げています。
20人強程度で、プロの指揮者を置かず、団員の中から指揮者を選任して練習しています。(指揮者含め、全員アマチュアです)
レパートリー
毎年団員の提案で決まります。基本的にラテン語の曲を歌います。
スペイン・ルネサンスの作曲家は必ず1ステージは取り上げますが、
それ以外のポルトガル、イタリア、フランス、イギリス等の作曲家の作品にもチャレンジしています。
今まで演奏したスペインの作曲家は、ゲレーロ、ビクトリア、モラレス、A.ロボ、ビバンコ、
エスキベル、インファンタス、パディージャ、ペニャローサなど。
アカペラが基本ですが、古楽器の伴奏を入れる場合もあります。
今までの実績は、リュート(テオルボ)、ヴィオラ・ダ・ガンバ、サクバット、リコーダー、ドゥルツィアン、オルガンなど。
演奏会
1年に1回、11月または12月に定期演奏会を行っています。
年によってはそのほかに、他団体とのジョイントコンサートや地方含む音楽祭への参加などがあります。
練習概要
毎年2、3月頃から、年末の演奏会に向けて練習しています。春までは月3回、夏頃から毎週練習になります。
不定期でプロの声楽家による個人ボイストレーニングがあります。
毎年10月頃に河口湖で2泊3日の合宿があります。合宿は原則参加となります。
ボイストレーナー
かのうよしこ氏のボイストレーニングがあります。
練習会場
通常は早稲田奉仕園で練習しています。
練習日程
原則、土曜15:00~18:00 または 日曜14:00~17:00です。
具体的な日程はお問い合わせください。
団費
1,500円/月(練習のある月のみ)
他、合宿代と演奏会参加費が別途かかります。
経験・年齢
学生時代や他団体での数年以上の合唱経験があるメンバーが大半です。
30〜50歳代の社会人が中心です。
その他
新年会、忘年会、バーベキュー、企画旅行などの恒例行事の他、団員の自主企画イベントなどがあります。
練習後に有志で飲み会があります
(参加は任意です)
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